NMNとは
NMNはハーバード大学の研究で若返り効果が発見された最新のエイジングケア成分です。
長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化する「NAD+」という物質に変換されるという特性から、寿命・老化の抑制作用に役立つと今、最も世界中で注目をされています。
NMNはあらゆる生物の細胞に存在しており、母乳、緑黄色野菜、フルーツなどに含まれています。しかし、含有量はごくわずか。食べ物だけで1日の必要摂取量を補おうとするのは非現実的であると言えます。
NMN+コエンザイムQ10
NMNはコエンザイムQ10を一緒に摂取することで効率よくエネルギーを産生
コエンザイムQ10の働き
● 細胞内のミトコンドリアという小器官で栄養素を燃やしてエネルギーを作りだし、そのエネルギー産生の9割にコエンザイムQ10は深く関わっています。コエンザイムQ10は他の物質では代替することができないないため、不足するとエネルギー産生が滞り体の不調に繋がってしまうのです。
また、生命活動のエネルギーを生み出す元となるATP(エネルギー物質)を生成するときにも重量な役割を果たしています。
● エネルギーが生み出されると活性酸素が発生します。コエンザイムQ10はこの活性酸素を除去する役割も持っているので、体の酸化も防いでくれます。
コエンザイムQ10は全身に存在していますが、コエンザイムQ10の濃度は20代をピークに減少すると言われています。不足すると、肌の酸化(老化)や肩こり・冷え・疲れやすくなるなどの症状が現れてしまうのです。
1日の推奨摂取目安は100mgですが、普段の食生活から摂取できるコエンザイムQ10は1日5~10mg程度と推奨摂取量の10分の1も満たしません。そのためサプリメントなどで効率よく補填し、老化を抑制するということが大切なのです。
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この記事の監修者
院長
山本 崇弘
Takahiro Yamamoto
【経歴】
2010年
名古屋大学卒業、東京警察病院臨床研修医
2012年
東京大学医学部附属病院勤務、東京大学形成外科・美容外科
2014年
自治医科大学病院形成外科 勤務
2015年
東京警察病院形成外科、大手美容外科
2017年
帝京大学医学部附属病院形成外科
2020年
東京美容外科 銀座院 院長
2020年
東京美容外科 輪郭形成 診療部長
スキンクリニック山本皮フ科形成外科・美容外科院長
2023年 11月
CONTOUR CLINIC TOKYO 開院
【資格】
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会正会員(JSAPS)専門医