矯正歯科

メタルブラケット矯正

メタルブラケット矯正とは?

「矯正」と聞いて一般的にイメージされる、ワイヤーを使用した治療方法です。
歯にワイヤーを通すことのできる装置を装着し、ワイヤーをそこに通して少しずつ歯を移動させていきます。

メタルブラケットは、どうしても装置が目立つという難点がありますが、 金属製のブラケットは、丈夫で壊れにくく、装置が破損することが少ないのもメリットのひとつです。

また、他のセラミックブラケットやデーモンシステムなどの装置に比べて、比較的低コストで治療を行えます。外からの見た目にはあまりこだわらず、治療費を抑えて、通院回数を抑えたい方に合った装置です。

このような方におすすめ

メリット / デメリット

メリット

デメリット

治療の流れ

カウンセリング

矯正専門医が、現在の歯並びに関するお悩み・ご希望等をじっくりとお伺いしながら、歯並びを中心としたお口の健康状態を確認させていただきます。

その後、患者さま一人ひとりにあった治療方法、スケジュール、費用、メリット・デメリット等をご説明いたします。
※未成年の方は保護者の方と一緒にご来院ください。

不安や疑問に思われることは、何でもご質問ください。
なお、虫歯・歯周病などが見つかった場合には、先にそちらの治療を行います。

精密検査

レントゲン検査やCT検査、口腔内写真撮影、噛み合わせチェックなどを行いお口の中の詳しい情報を集めます。

診断及び治療計画のご説明

精密検査のデータを元に、矯正専門医が患者さま一人ひとりにあった治療計画を作成します。

この際、患者さまのご希望を改めてお聞きし、治療計画と費用について、ご納得いただけましたら、治療開始となります。

精密検査により、いくつかの治療方法が考えられる場合には、それぞれのメリット・デメリットについてご説明し、治療方法をお選びいただきます。

治療開始

矯正装置を取り付けます。
※装置装着後の歯ブラシのやり方なども指導させていただきます

※定期検診
3〜4週に一度、ワイヤーの調整や交換のためご来院いただきます。

保定

ゴールとなる歯並びと噛み合わせになったら矯正器具を外し、保定期間に入ります。
元の歯並びへの後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)を一定期間装着し、歯並びを定着させます。
保定期間中は1年に一度ご来院いただき、患者さまの歯の状態や噛み合わせを確認させていただきます。

メンテナンス

保定期間が終了したら、その後はメンテナンス時に問題がないかチェックします。

歯並びの維持を含めた、お口全体の健康管理のため、保定期間の終了後も、定期的にメンテナンスにご来院ください。
虫歯や歯周病の有無はもちろん、後戻りの有無や咬み合わせをチェックし、クリーニングを行います。

料金

術前検査

術前検査料・精密検査代
¥33,000

※表示価格はすべて税込です

基本施術費 (装置/治療)

メタルブラケット
¥990,000

※表示価格はすべて税込です

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