コラム

「骨切り手術は保険か自費か?」迷ったら知っておきたい、自費を選ぶ4つの理由

2025.06.29

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「顔のコンプレックスを解消したい」「もっと小顔になりたい」――このようなお悩みを根本から改善する方法の一つが、“骨切り手術”です。

骨切り手術は、保険診療で受けられるケースもありますが、実際にはあえて自費診療を選ぶ人も多いのが現実です。ではなぜ、費用のかかる自費診療を選ぶのでしょうか?

今回は「骨切り手術は保険か自費かで迷っている方」に向けて、当院が自費診療をおすすめする4つの理由をご紹介します。

理由1. 最新技術と自由度の高い術式で“理想の輪郭”へ

保険適用の骨切り手術は原則として“噛み合わせの改善”が目的です。つまり「機能回復」が重視され、更に術式の自由度に制限があるため美容的な仕上がりには限界があります。その一方で、自費診療では術式の自由度が高く、機能性を保ちながらも、審美的なバランスや理想のフェイスラインを重視した手術が可能です。さらに当院では、最新の3Dシミュレーションや口腔内スキャナを活用し、0.1mm単位での精密なデザインが可能。より理想に近いフェイスラインへ導きます。美容面を妥協せず、自分らしい美しさを追求できる――それが自費診療ならではの魅力です。

理由2. 短期間での治療も可能。矯正が不要な場合も!

保険診療での骨切り手術は、多くの場合、術前・術後に数年単位の歯列矯正が必要になります。そのため、治療全体にかかる時間や負担は想像以上に大きくなることも少なくありません。一方、自費診療では、矯正を必要としない治療法が選択できるケースもあります。当院では、CT撮影や3Dシミュレーションによって骨格や噛み合わせを精密に分析し、矯正が本当に必要かどうかを丁寧に判断いたします。また当院では矯正が必要な場合でも、

(1)院内に矯正専門医が常駐しているため、スムーズな連携が可能。

(2)サージャリー・アーリーにより、治療期間を大幅に短縮できる場合があります。

「できるだけ早く変わりたい」「長期の矯正は避けたい」――そんな方にも、当院の自費診療は柔軟に対応できます。

理由3.  社会復帰が早い【長期入院の必要なし】

保険診療では、通常1、2週間ほどの入院期間を定める施設が多く、術後の生活に制限が生じる場合があります。一方、当院では、骨切り手術に精通した麻酔科医との連携や術式の工夫により、安全性をしっかり確保したうえで、最短1泊での退院が可能です。

さらに、当院では長時間作用型麻酔薬「エクスパレル」をはじめとする術後管理により、痛みを最小限に抑える工夫も可能。術後も医師と看護師による手厚いアフターケアを提供し、早期の社会復帰・仕事復帰をしっかりサポートします。「長く休めない」「できるだけ早く元の生活に戻りたい」――そんな方にも、無理なく受けていただける環境を整えています。

理由4. “信頼できる執刀医”を自分で選べる。さらに、複数の専門医が在籍する安心の体制

保険診療では、症例写真の提示が限られていたり、術前の手術シミュレーションが行われていないことも多く、術後の仕上がりについて医師と十分にイメージを共有できないケースがあります。一方で、自費診療では豊富な症例写真やシミュレーションを通じて、術後のゴールを事前に明確にすり合わせることができ、納得した上で自身に合った医師を選ぶことが可能です。当院には、骨切り手術の経験豊富な医師が複数在籍しており、各医師が多数の症例写真を公開しています。
さらに、当院ではクリニック内で最新技術を共有しながら、常に高いレベルの治療を提供しており、どの医師を選んでも、常に高いクオリティの手術をご提供できる体制を整えています。「この先生にお願いしたい」――そう思える信頼の出会いが、当院にはあります。

骨切り手術で「人生が変わる」

骨切り手術は、勇気のある決断が必要であり、体への負担もある大きな手術です。それでも多くの方がこの手術に踏み切るのは、顔の“土台”から変えることで、本当の意味で自分を変えられると実感していただけるからです。だからこそ、「保険が効くから」という理由だけで選ぶのは、少しもったいないかもしれません。高い審美性、短期間での治療、最小限のダウンタイム、そして医師を自分で選べる安心感――それらすべてを叶えられるのが、自費診療という選択肢です。
自費診療という選択肢も、ぜひご検討ください。

理想の輪郭は、今日の一歩から。あなたらしい美しさへの挑戦を、私たちコントアクリニック東京は全力でサポートします。

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