「ルフォーで鼻が広がった」「後戻りして元に戻った」といった情報を目にして、ルフォーに一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。数年がかりの治療になることもあるだけに、慎重になるのは当然の反応です。
そこでこの記事では、ルフォーで起こりうる失敗とその原因を、具体的なパターンに分けて解説します。あわせて、失敗・後悔を防ぐ方法、クリニックの選び方も紹介します。
読み終えるころには、鼻の変化や後戻りへの対策という見極め軸を持って、落ち着いてカウンセリングに進めるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
以下の動画では、両顎手術で後悔しやすい人の特徴を紹介しています。併せてご覧ください。
上顎骨切り・ルフォーならコントアクリニック東京

ルフォーで鼻が広がらないか、後戻りしないかと不安に感じている方は、コントアクリニック東京にご相談ください。コントアクリニック東京は、骨切り輪郭形成を専門とする美容外科です。院内のCTで上顎の骨や神経を三次元的に診断してから移動量を設計します。日本形成外科学会認定専門医の山本崇弘院長をはじめ、頭蓋顎顔面外科の専門医が複数在籍しています。
歯科を併設しているため、噛み合わせを含めてご相談いただけます。銀座駅から徒歩7分、診療時間は10:00〜19:00、休診日は不定休です。
ルフォーで失敗したくないと考えている方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
| 院名 | コントアクリニック東京 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 03-6228-4789 |
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル7F |
| アクセス | 銀座駅より徒歩7分 |
| 休診日 | 不定休 |
| ご予約 | WEB・LINE・お電話 |
>>東京でルフォー・両顎手術を受けるならコントアクリニック東京
ルフォーで起こりうる失敗(上顎骨切り特有のリスク)

そもそもルフォーは、上顎の骨を水平に切り、前後・上下・回転の方向へ動かして口元や面長を整える手術です。骨を大きく動かすからこそ、上顎骨切りならではの失敗も起こり得ます。そんなルフォーで起こり得る失敗は下記のとおりです。
- 鼻が広がる・鼻先の形が変わる
- 上顎の位置ズレや左右差が出る
- 後戻りで噛み合わせがずれる
- 上唇や歯ぐきのしびれ・人中が伸びて見える
それぞれ解説します。
鼻が広がる・鼻先の形が変わる
ルフォーで多くの方が気にするのが、鼻の形の変化です。上顎は鼻の土台にあたるため、骨を動かすと小鼻が広がったり、鼻先が上向きになったりすることがあります。動かす量が大きいほど、鼻や人中の形への影響も大きくなりやすい部分です。
上顎の位置ズレや左右差が出る
上顎は前後・上下・回転という複数の方向へ動かすため、設計した位置と実際の位置がずれると、左右差や想定と違う顔立ちにつながることがあります。動かす量の設計がわずかにずれるだけでも、仕上がりの印象は大きく変わります。
位置を正確に決めるには、術前に上顎の骨を立体的に把握し、顔全体のバランスを踏まえて移動量を組み立てることが欠かせません。
後戻りで噛み合わせがずれる
動かした上顎は、時間の経過とともにわずかに元の位置へ戻ろうとすることがあります。これが後戻りと呼ばれる現象です。後戻りが大きいと、整えた噛み合わせが再びずれることがあります。
舌で歯を押す癖がある方は後戻りしやすいため、術後にMFT(口腔機能訓練)を歯科で受けるのがおすすめです。
上唇や歯ぐきのしびれ・人中が伸びて見える
上顎骨切りは口の中から骨を操作するため、術後しばらくは上唇や歯ぐきのまわりに一時的な感覚の変化が出ることがあります。感じ方には個人差がありますが、時間の経過とともに軽快していくのが一般的です。
また、上顎を動かしたことで、人中が伸びて見えることもあります。移動量に応じて起こる変化のため、術前に仕上がりを確認しておくことが重要です。
以下の投稿では、両顎手術を含む骨切り後の痺れや知覚麻痺に関して解説しています。併せて、ご覧ください。
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ルフォーの失敗が起こる原因

ここまで見た失敗は、なぜ起こるのでしょうか。ルフォーの失敗の多くは、施術のミスよりも、上顎特有の難しさへの備え不足が原因のことも少なくありません。主な原因として、次の2つが挙げられます。
- 三次元的な移動量の設計が甘い
- 固定や後戻り予防が不十分
順番に確認していきましょう。
三次元的な移動量の設計が甘い
上顎は前後・上下・回転の3方向へ動かすため、平面のレントゲンや視診だけでは緻密な手術プランの設計は難しいです。結果的に、位置がずれたり、鼻や人中の変化がイメージと違ったりすることがあります。
上顎の移動は鼻や人中の形にも影響するため、顔全体のデザインを前提にした立体的な診断が欠かせません。動かす量を正確に図れる機器が導入されているクリニックを選ぶことが失敗を防ぐポイントになります。
固定や後戻り予防が不十分
上顎を動かした後の固定が不十分だったり、術後の保定や矯正が足りなかったりすると、後戻りが起こりやすくなります。整えた位置が安定していない場合は、噛み合わせが乱れることも少なくありません。
術後はプレートで固定されますが、術後の矯正やMFT(口腔機能訓練)などで後戻りを防ぐことが重要です。
ルフォーの失敗を防ぐ方法

ここまで見た失敗は、事前・術後の対策によってリスクを抑えることが可能です。
- CT三次元診断で移動量と神経を事前に把握する
- 適切な固定と術後の保定・矯正で後戻りを抑える
それぞれ見ていきましょう。
CT三次元診断で移動量と神経を事前に把握する
失敗を防ぐために重要なのが、CTによる三次元診断です。上顎の骨や動かす量、神経の位置を立体的に把握し、顔全体のデザインを前提にシミュレーションしてから手術に臨むことで、骨の位置ズレや鼻・人中の想定外の変化が起きにくくなります。
適切な固定と術後の保定・矯正で後戻りを抑える
動かした上顎はプレートで確実に固定し、術後は保定や矯正で噛み合わせを安定させることで、後戻りを抑えます。舌癖のある方は、術後にMFT(口腔機能訓練)を受けることで、予定以上の後戻りを防ぎやすくなります。
ルフォーを含む両顎手術は矯正歯科と連携して行いますが、原則として術前・術後の矯正が必要です。経過観察と噛み合わせの調整まで一貫して行える体制が整っているクリニックを選ぶことで、後戻りのリスクを最小限に抑えられます。
ルフォーで失敗しないクリニックの選び方

「どのクリニックなら安心して任せられるのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。同じルフォーでも、仕上がりを大きく分けるのはクリニック選びです。上顎骨切りに対応できるクリニックを見分けるポイントは、次の3つです。
- 日本頭蓋顎顔面外科学会専門医や形成外科専門医の資格があるか
- CT診断とシミュレーションを行っているか
- 症例数と修正手術への対応力を確認する
順番に解説します。
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医や形成外科専門医の資格があるか
ルフォーで失敗しないためには、クリニックに所属する医師が日本頭蓋顎顔面外科学会専門医や形成外科専門医の資格があるかを確認しましょう。
形成外科専門医は、2年間の初期臨床研修後、形成外科領域で4年間の専門研修を修め、資格試験に合格した医師に認定される資格です。顔面骨折や先天異常、組織の再建、美容医療などを含む形成外科全般の知識と診療技術を体系的に学んだ経歴を確認する材料になります。
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医は、形成外科専門医資格を持ち、学会が定める研修施設で3年以上の臨床研修を積んだうえで、学術業績や講習受講、診療実績、専門医試験などの要件を満たした医師に認定される資格です。
上顎骨切りは、顔貌とかみ合わせを考慮しながら上顎骨を切り離し、治療計画に基づく位置へ移動・固定する手術です。そのため、頭蓋・顎・顔面領域の資格や研修歴は、担当医が関連領域をどのように学んできたかを知る1つの判断材料になります。
CT診断とシミュレーションを行っているか
次に確認したいのは、CTによる三次元診断とシミュレーションを実際に行っているかどうかです。レントゲンだけで移動量を決めるクリニックとCTで骨を立体的に捉えるクリニックとでは、設計の正確さに差が出ます。
カウンセリングでは、術前のシミュレーション画像を見せてもらえるか、動かす方向と量をどう説明してくれるかを尋ねてみてください。仕上がりを実際の画像で共有してくれるかどうかも、あわせて確認しておきたいポイントです。
症例数と修正手術への対応力を確認する
ルフォーや両顎手術の症例をどれだけ重ねているか、修正が必要になったときの体制が整っているかどうかも確認しておきたいポイントです。修正まで視野に入れた体制のクリニックで施術を受けることで、失敗時も適切な処置をとってくれるため後悔しにくくなります。
症例は公式HPやInstagramなどで確認できます。自分の悩みに近い症例があるか、仕上がりの傾向を見ておきましょう。カウンセリングでは、修正が必要になった場合の考え方や対応の範囲まで質問しておくと、安心して任せられるかを判断できます。
コントアクリニック東京では、ルフォーで気になる鼻の変化や後戻りのリスクについて、院内CTの三次元診断をもとに医師が説明します。頭蓋顎顔面外科学会の専門医が在籍し、帝京大学医学部附属病院・聖路加国際病院とも提携しています。上顎骨切りを検討している方は、ぜひカウンセリングでご相談ください。
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ルフォーの失敗に関するよくある質問

最後に、ルフォーの失敗について、検討中の方からよく寄せられる質問に回答していきます。
Q. ルフォーの後戻りは防げますか?
動かした上顎をプレートで確実に固定し、術後は保定や矯正で噛み合わせを安定させることが後戻りを防ぐコツです。舌で歯を押す癖がある方は後戻りしやすいため、術後にMFT(口腔機能訓練)を歯科で受けるようにしましょう。
Q. しびれはいつまで残りますか?
感じ方には個人差があり、時間をかけて回復に向かうのが一般的です。上顎の手術では、術後しばらく上唇や歯ぐきのまわりに一時的な感覚の変化が出ることがあります。
下顎も同時に動かす両顎手術では、下唇からオトガイにかけてのしびれが出ることがあり、回復には通常3〜6ヶ月ほどかかります。気になる症状が続くときは、施術を受けた医師に相談してみてください。
Q. ルフォーのダウンタイムはどのくらいですか?
腫れのピークは術後2〜3日ごろです。術後1〜2週間で腫れが一気に引き、職種にもよりますが、マスクをすれば仕事に戻れる方が大半です。腫れが完全に落ち着くのは術後3〜4ヶ月ほどが目安です。食事や生活面の制約が一定期間あるため、スケジュールに余裕をもって臨みましょう。
Q. ルフォーは保険が適用されますか?
顎変形症と診断され、施設認定を受けた医療機関で外科的な矯正治療として受ける場合は、保険が適用されることがあります。一方、美容を目的として受ける場合は自由診療です。保険の適用可否や費用の詳細は、カウンセリングにてご確認ください。
鼻の変化まで見据えたルフォーならコントアクリニック東京

鼻の変化や後戻りを防いでルフォーを受けたいと考えている方は、コントアクリニック東京にご相談ください。コントアクリニック東京は、院内CTで上顎の骨や神経を三次元的に診断してから移動量を設計し、小鼻を引き寄せる縫合など鼻の変化への対策を術中に行う美容外科です。
頭蓋顎顔面外科の専門医が複数在籍しています。銀座駅から徒歩7分、診療時間は10:00〜19:00、休診日は不定休です。
ルフォーを名医に任せたいと考えている方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
| 院名 | コントアクリニック東京 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 03-6228-4789 |
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル7F |
| アクセス | 銀座駅より徒歩7分 |
| 休診日 | 不定休 |
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まとめ|ルフォーで失敗・後悔するリスクを減らすために

ルフォーでは上顎骨を動かすため、小鼻の広がりや鼻先の向き、人中の見え方が変わることがあります。また、上顎骨の位置ずれや左右差、後戻り、上唇や歯ぐきのしびれなどが生じる可能性もあります。こうした変化によって、仕上がりが希望と異なると感じる場合があります。
手術後に後悔するリスクを減らすには、希望する仕上がりを医師とすり合わせることが大切です。CTによる三次元診断だけでなく、噛み合わせや矯正計画、シミュレーションも踏まえて、医師が上顎骨を動かす方向や量をどのように決めるのか説明を受けましょう。医師の資格や症例数に加えて、鼻の変化にどのような対策を行うか、その効果と限界、術後の診察や矯正、後戻り、修正手術への対応方針も確認してください。
カウンセリングでは、自分の上顎骨をどの方向へどの程度動かすのか、鼻や人中の見え方がどう変わる可能性があるのか、合併症や問題が起きた場合にどのような対応を受けられるのかを聞いておきましょう。事前に確認しておけば、起こり得る変化やリスクを理解したうえで、手術を受けるか判断できます。
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※本記事の情報は一般的な内容であり、効果や経過には個人差があります。ルフォー(上顎骨切り)を含む両顎手術は、公的医療保険が適用されない自由診療となる場合があります。施術の適応やリスク、副作用については、医師の診察やカウンセリングで必ず確認してみてください。
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この記事の監修者
院長
山本 崇弘
Takahiro Yamamoto
【経歴】
2010年
名古屋大学卒業、東京警察病院臨床研修医
2012年
東京大学医学部附属病院勤務、東京大学形成外科・美容外科
2014年
自治医科大学病院形成外科 勤務
2015年
東京警察病院形成外科、大手美容外科
2017年
帝京大学医学部附属病院形成外科
2020年
東京美容外科 銀座院 院長
2020年
東京美容外科 輪郭形成 診療部長
スキンクリニック山本皮フ科形成外科・美容外科院長
2023年 11月
CONTOUR CLINIC TOKYO 開院
【資格】
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会正会員(JSAPS)専門医